こんにちは、おじゃが(@ojyaga)です。
JIN(ジン)|真の使いやすさを追求したWordPressテーマをご存知でしょうか?
このブログでも使用している、Wordpressの有料テーマです。1万円以上なので購入するのに躊躇する人もいるかもしれませんが、これは買いですよ~。
僕が携わっているサイトでもJINを適用することが多いです。
とくに気に入っているのが、Wordpressのユーザを追加したとき、プロフィール設定をしておけば記事下にそのユーザのプロフィールを表示(=この記事を書いた人)できることです!
このライタープロフィールについてですが、既存のままだと、ライター単位で記事を表示させたときにちょっとイマイチなのです…
簡単なカスタマイズで変更できるのでやってみました☆
- カスタマイズは自己責任で(バックアップ推奨)
- カスタマイズを行う場合は、子テーマで行いましょう
修正対象
archive.php
修正はこのファイルのみ。
タグアーカイブのロジックの下にライターアーカイブを追加。
※赤字が追加した箇所
<span class=”archive-title-sub ef”>― ARCHIVES ―</span>
<h1 class=”archive-title entry-title”><!–?php echo get_the_time(‘Y’); ?–>年 <!–?php echo get_the_time(‘n’); ?–>月</h1>
<!–?php elseif(is_year()): /* 年別アーカイブ */ ?–>
<span class=”archive-title-sub ef”>― ARCHIVES ―</span>
<h1 class=”archive-title entry-title”><!–?php echo get_the_time(‘Y’); ?–>年</h1>
<!–?php elseif(is_tag()): /* タグアーカイブ */ ?–>
<span class=”archive-title-sub ef”>― TAG ―</span>
<h1 class=”archive-title entry-title”></h1>
<!–?php elseif(is_author()): /* ライターアーカイブ */ ?–>
<span class=”archive-title-sub ef”>― <!–?php echo get_the_author() ?–>さんの記事 ―</span>
<h1 class=”archive-title entry-title”></h1>
修正結果

特定のライターさんの記事一覧を出したとき、誰の記事かがこれでわかりやすくなりました☆
カテゴリ、タグ、年月単位で記事一覧表示させるときには分かりやすく表示されていたのですが…。
ライターの場合、これがなかったのですよね。地味に困ってました。
ライターさん単位の記事一覧の表示方法
こんな感じのURLになります。
https://*****.com/****/?author=ライターID
ライターIDはユーザの編集画面のURLに載っていますのでご確認ください☆
(省略)user-edit.php?user_id=19&wp_http_referer=(省略)
まとめ
使い所は多くないかもしれませんが、同じ悩みを持っていた方の解消に役立てれば幸いです。
公式でフォローされていない箇所を自力でさくっとカスタマイズできちゃうといい感じですよね!
サイト運営者、Wordpressでブログを書いている人は、多少でも「PHP」の知識があるといいかもしれませんね☆
(同時に、Javascriptの勉強も…CSSは必須…)
ではでは。