こんにちは、筋トレ大好きおじゃが(@ojyaga)です。
2016年秋から筋トレに目覚め、ブランクもありながらも筋トレを継続してきました。
いまではすっかり筋肉キャラです(笑)
筋トレしてきてよかった~と子育てをしているとしみじみ感じます。
育児のために体を鍛えておいたほうがいい理由をまとめました。
ちなみに…鍛えるべきはパパです。
さぁ、自分がひょろひょろであると自覚しているパパは鍛えましょう☆
理由1 「育児」は力仕事
想像してみてください。
あなたの左腕で10kgほどのかわいい子どもを抱っこし、右腕で晩御飯の食材が詰まった買い物袋。
背中には通勤リュック。肩には保育園バッグ。
雨の日は傘を持つ。
子どもの機嫌が悪いと腕の中で泣いてもがく。
育児をしているとこういうシーンがあります。めちゃくちゃ重いです。とくに寝た子は重い。
育児のため腱鞘炎になる方がたくさんいらっしゃるように、育児は力仕事です。
腰を含め、関節を痛めてしまうと育児もしづらくなってしまいます。怪我防止のためにも鍛えておきましょう。
理由2 子どもは成長とともに重くなる
子どもの成長具合は個人差がありますが、1歳で10kgぐらい、5歳で18kgぐらいでしょうか。
10~20kgの子どもを抱っこ、おんぶして難なく移動できますか?
高い高いできますか?
子どもの成長とともにパパも成長すべきなのです…!(筋肉)
僕は18kgぐらいの子どもなら片腕に2人ぶらさがっても大丈夫なくらい体を鍛えています。
両腕使うことで、なんと4人同時遊ぶことが可能!(おんぶもやればさらに1人追加!?)
子どもからモテること間違いなし!
理由3 健康維持のため
体は鍛えていないと衰える一方です。
20代後半から如実に表れてくるので、子育て世代は筋力低下を実感しているのではないでしょうか。
子育てがひと段落し、さぁ、夫婦で旅行にでもいこうか、というときに体力が無ければなにもできません。悲しい。
子どもの健やかな成長を願うのであれば、自分自身も健康でありましょう。
まず何からはじめたらいいか?
体を鍛えたほうがいい理由が分かったところで、まず何からはじめたらいいか?という疑問に答えましょう。
これまで全く体を鍛えていない方はジムに通うのもいいのですが、自重トレーニングで鍛えるのがおすすめです。(コストもかからないし)
まずやったらいいよというのがこちら▼
- ランニング(まずは散歩からでもOK)
- プッシュアップ(腕立て伏せ)
- クランチ(腹筋)
- スクワット
毎日やるのではなく、週に2~3回程度でOKです。継続が大事。
忙しくて鍛えられないあなたへ
激務だと体を鍛えるよりも早く寝たいですよね…!
日々の筋トレができない方は…休日に集中して鍛える!子育てしながら鍛える!
これしかない。
あとは電車に乗っているときはずっと腹筋に力を入れたり、つま先立ちをしたり工夫すればいつでも筋トレできます☆
もし会社で空いた時間があれば、会議室などで筋トレをするのもいいですよ(笑)
▼こちらの記事でも「会議室での筋トレ」を書いています。

まとめ
パパは体を鍛えるべし。
育児ではママから頼りにされるし、
子どもたちからは格好の遊び相手になるし、
体力あるのでバリバリ仕事できるし…いいことだらけ!
育児のために鍛えるはずがいつのまにか筋トレに夢中になってしまう人もいるので、目的を見失わないように気をつけてね(笑)
ではでは、今日も筋トレしましょ!